忍者ブログ

The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

台風と停電と松任谷由実

台風

台風と停電

日頃の行いがよくないせいで、昨夜、停電になったときには、ガシガシと頭を洗ってる最中だった。
そのときには、すぐに電気が戻ったのだが、安心して風呂につかっていると、また停電。
そのあと、数回のついたり消えたりを繰り返したあと、本格的な停電。
ひさびさに、ロウソクを使った。

なにしろ、蒸し暑くて寝られないので、冷房が使えないということは、致命的だったのだが、なぜだか昨日に限っては、アイス○ンを冷凍庫に入れてあった。
そのおかげで、濡れた頭のまま、頭部だけがひやひやするのを頼りに、眠る。
結局、停電は、5時間程度続いたようで、ぱっと部屋の電気がついたことで、目が覚めた。

台風と松任谷由実

台風が来ると、まず思い出すのが、松任谷由実のとある歌である。
「TYPHOON」という曲で、密かな情事を営む不倫カップル(たぶん)の歌。
女のほうは、訪ねて来た男と、やることをやって、終わってから、男はお茶を飲んでさよならを言って、帰るはずなのだが、台風のせいで、帰れなくなる。
今日はどこにも行かせないわと言っている女が、けっこう怖い。
迷惑な台風も、ユーミンの手にかかれば、不倫女の味方になってしまう。
ユーミンの世界では、畑が心配で見に行った農夫が、そのまま流されて帰って来なかったとか、そういう、普通の日本人的展開は、存在しないのである。

「日本人の新たな心象風景」って。
もうひとつ思い出すのが、やはりユーミンの初期の曲で、「稲妻の少女」という、激しく常識外れな曲。
車を飛ばして、台風の目を見に行く女の子の歌。
自殺しようとしているのかどうかは、わからないが、どうも、そういう感じでもない。

ほとんどの人にとって、台風というのは、下手をしたら、命を失うかもしれない恐るべき、そして、迷惑極まりない存在であるが、ユーミンにとっては、小道具のようである…。

拍手[0回]

TOP
  • 忍者ブログ[PR]
  • ©The Miscellany
PR