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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

冗談のような暑さを生き延びる私たちと、イタリアの夏にも耐えられない誰か

タイ

9月9日で35度とか、冗談なのか

明日の天気予報では、豪雨で35度とか、本当なんだろうか。
…冗談としか思えない。

タイの王様

2016年に亡くなったタイの王様(ラーマ9世)は、若いころは、スイスで暮らしており、そのために、タイの蒸し暑い気候に慣れるには、かなり苦労したらしい。
実兄の謎の死によって、18歳で即位したプミポン王は、スイスで育てられており、現地の学校に通っていた…ので、当然、タイとは、まったく気候が違っただろう。
が、国王になれば、「暑いからヤだ」などと言って、外国暮らしをするわけには行かないから、18歳で即位し、スイスの学校を卒業した25歳から、88歳で亡くなるまでの63年間は、タイで暮らした、というわけである。
タイの冷房事情とかは、どうなっていたのか、知らないが、1952年以降は、タイで暮らしたということだけれども、今はともかく、その当時から、便利な冷房があったなどとは、とても思えないから、かなり、つらかったのではないのかなあ。
王の死を悲しむタイの人たち↓

汗腺の発達したあの子は

高校の同級生で、父親の仕事の都合で、幼いころをネパールで暮らしたという子がいた。
ネパールだったと思ったけどな。
彼女は、成長期に過ごした土地の気候の影響で、汗腺が発達しており、暑さには強いが、寒さには弱いのだと言っていた。
本人ではないので、本当かどうかは、よくわからないけれど。
ネパールでは、現地の人をお手伝いさんとして、雇っていたそうだから、けっこういい生活をしていたのかもしれない。
もちろん、日本に帰ってきてからは、お手伝いさんを雇うような、お大尽な生活をしていたふうではなかった。
なかったのだが、何かと、セレブな発言があったりして、「?」な感じではあった。
そもそも、そんなセレブだったならば、私と同じ公立高校に入学していたはずは、ないのだが。

「彼女は、イタリアの夏を過ごせない…」

名香智子というのは、セレブ漫画を描く人だが、代表作の「パートナー」に、こんなシーンがあったのを覚えている。
あるとき、茉莉花と神(じん)は、オーストラリア貴族のお城に滞在することになる。
詳細は忘れたが、誰か、その貴族の一員の女性で、体の弱い女の子がおり、夏になるとイタリアを離れて、涼しい場所へ移動するのだとか。
それは「彼女は、イタリアの夏を過ごせない…」からだそうで、つまり、暑いから、と。
…イタリア程度のことで、「夏は暑くてやっていられないから、涼しい場所に移動する」とか、何を言っているんだと、ハリセンで叩きたくなってしまうのは、私が日本人だからで、まあ、その女性というのは、架空の存在だが、到底、「日本の夏」を過ごせるはずは、ないであろう。
調べてみると、イタリアでは、一年を通して、30度を超える日は、それほどないようだし、そもそも、湿度が低いらしい。
湿度が低いということは、直射日光が当たっていない場所は、わりと涼しい、ということである。
オーストリアよりは、暑いのかもしれないが、あまりにも繊細過ぎて、「彼女は、イタリアの夏を過ごせない…」とか、ふざけんじゃないよというか、だったら、蒸し暑い日本の夏を、毎年毎年、生き延びている私たちは、なんだというのさ、同じ人間ではないとでも。

「真夏ファッション」

イタリアの「真夏ファッション」だって。それで、こんなに着込んでいる。湿度が低いからだろう↓

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