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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

取り残される女たち~私が節目が嫌いな理由~

結婚

取り残される女たち

なんとなく、妙な陽気で、寒いのか寒くないのか、湿度が50%と、けっこうあるので、あまり冬っぽくはないのである。

節目嫌い

私は、12月と1月というのは、嫌いなほうで、それは、暮れと正月という「節目」だからであって、節目に伴うあれこれが、面倒で仕方がないのである。
別に、何も変わらないのに、いちいちと「それ用の挨拶」をするというのが、嫌いだし、若いころは、それだけが、本当に嫌で、それがなければ、仕事などは、苦痛でも何でもなく、わりと好きだったのである。

なぜ、節目の嫌いな女に育ったのかって、わからない。
父も、儀礼系が嫌いで、そういえば、誰かの葬式に行ったという話は、本当に聞いたことがなかった。
墓参りもしなかったから、私も、しないけれども、それで、あの世の父から怒られるという筋合いはない。

他人の結婚式など、苦痛なだけ

そういえば、大昔に、ある友人の結婚式に行ったときに、足を揃えて座っていることが、苦痛でたまらず、早々に引き揚げたという記憶がある。
さらに別の友人のときは、ホテルでの立食だったが、ああいうものは、わけがわからないし、自分の前に料理が出てくるというわけでもないから、10分もいないで帰ってきてしまった。
別の幼なじみのときは、一度、出席すると返事をしたのだが、もともとあまり、気乗りがせず、ものすごく久しぶりに、電話で話したら、失礼な感じだったので、結局断ってしまった。
何か、隣に婚約者がいて、いちゃいちゃしながら、気もそぞろに電話をしているという感じだったので。
独身で嫁き遅れている人間に、本当に出席をしてほしいなら、もう少し気を使うべきだったということは、言えるだろう。
自分の結婚式に来てもらったという相手ならば、相手のときにも、行かねばならないから、粗雑に扱われても、文句を言える筋合いではないけれど、私の場合には、そんなものは、まったくなかったのだから。
まあ、結婚式に限らず、幸せの真っ最中にいる人というのは、周囲の人間の気持ちには、疎くなるということは、ある程度は、仕方がない。

結婚すると、なぜか生活レベルが急に上がる?

そのころの私は、後輩に次々に結婚され、かなり気が滅入っていた。
それにしても、不思議だったのは、粗末なワンルームで暮らしていた女性が、結婚するとなったら、いきなり所帯用の分譲マンションを買って引っ越し、生活レベルが大幅に上がってしまうとか、それである。
もちろんそれは、30年とか40年とかのローンを組んでいるわけだが、それにしたって、ものすごい変化である。
それも、わりとかるーく「買ったんですハイ、頭金なかったけど」みたいな。
もしかしたら、将来を左右するような、重厚なローンを組んでしまったという、重荷とか、後悔は、みじんも感じられない。
周囲の人も、「あ、そう」みたいに、かるーい反応で。
なんでそんなにささっと、そんな大それたローンを組む気になるんだろう。
不思議なものである。
大借金でいきなり生活レベルが上がったからといって、それで素直に喜べるなんてな…。

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