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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

お金と名前の意外な関係?

お金

お金と名前の意外な関係?

高校生のころだけれど、バスに乗っていたら、後ろの席のおばさまたちが、変な話をしていた。
それは、「○子」という名前の女性は、お金にきっちりしているのだ、という話だった。
どういう漢字なのかまで、言っていた。
が、○子というのは、私の名前と同じだったのである。
おばさまの1人が言うには、その人の弟だか、息子だかのお嫁さんが、○子という名前で、ものすごくお金にきっちりしているのだという。
そして、○子という名前の女性は、お金に厳しいらしいのよ~と、言うのだった。
なんでも、ほかにも、○子という女性を知っていて、そんな話があるらしかった。
えっそんな、名前でお金に対する態度が決まるとか、そんなことって、あるのかしらと、思ったことだった。
そもそも名前というのは、自分で決めるものではないのに、親がつけた名前で、お金に対する姿勢が、決まるものなのだろうか。
非科学的…というか、でも、そういうことって、わりと、あるかもな、と思ってしまうのが、私の性格で。

なぜか自分には当てはまっていた

自分のことを振り返れば、お金にはきっちりしていて、誰にも貸したことはなく、他人にも身内にも、頼まれても貸すつもりはない。
というか、お金を貸してくれと頼みそうな相手とは、付き合ってこなかったし、貸すくらいならあげたほうがマシというものである。
貸すということは、全部返してもらうまで、相手との縁を切ることはできなくなるわけだし、場合によっては、催促という、一番したくないことまで、しなければならない。
というか、私の家では、不慮の事態に備えて、常に貯金を持っておかねばならないから、贅沢をして散財したりしてはいけないのだというのが、家訓だったのである。

アリとキリギリス

ゆえに、不慮の事態ですぐに他人にお金を借りなければならないような人は、自分が悪いんだというふうに、思っているところがある。
もちろん、ものすごい不運が続くという場合も、たまにはあるだろうけれども、ほとんどの場合には、知り合いや身内に借金を頼むというほどに困っている人というのは、お金の使い方そのものに、問題があるとか、生き方が楽天的すぎる、のである。
リスクを引き受けた結果、金に困ったという場合には、どう考えても自業自得であり、なぜそれを、友人だとか、身内だというだけで、助けてやらなければならないのか、と思ってしまう。
簡単に言えば、アリとキリギリス…というか。
しかし、なぜそれが「女の子につけられた名前」で決まるのかということは、いまだにわからない。
わからないが、あのおばさまたちの話は、非科学的だけれども、私に関して言えば、当たっていたな…なんて、思うのだった。

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