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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

年越しそばを楽しみにする人たちを不思議に思う自分とか

そば

年越しそばを楽しみにする人たち

ツイッターを見ていたら、もう年越しそばの話題が出ている。
なぜ、年越しがそばなのか、まあ、いいけれど、今から年越しそばに期待するというほど、そばには興味が持てないし、○○だから△△を食べる、みたいな行事関係には、昔から、さっぱり興味がない。
何がいけなかったのかって、やっぱり、親の教育だろう。

なにしろ、行事関係とか、式典関係というものに、興味が持てず、「だから何」的な、「別に」的な、エリカ様状態になってしまう。
が、実は、つまらない行事や式典というものは、人生には、かなり重要なものだということは、あとで知るのだが。

そういえば、冠婚葬祭も、嫌いで、それは、父親に似たのかもしれない。
うちの親は、ずいぶん昔、一度だけ仲人をやったことがあったが、それは、誰かの代打で、急遽頼まれたということで、しかしあの父が、よく、そんなものを我慢できたな、とは思う。
父は墓参りもしない人だったから、私もしないけれども、自分がしなかった人に、文句を言われる筋合いはないし、父も、別に、恨みに思ったりは、しないはずである。

そばと言えば、「かけ」だった

両親が関西からの流れ者だったので、家で「そば」が出るという場合には、必ず「かけ」だった。
そして、その汁が、美味しいと思ったことは、一度もなく、ああいう甘辛い系の味は、あまり美味しいとは、思えないほうなのである。
さらに、油揚げというものが、もともと好きではない。
かけそばというものは、あまり美味しくないものだなあ、と思っていた。
そして、ざるそばというものを、初めて食べたのは、たぶん、20歳以降ではないか、という気がする。
関東に住んでいて、そういう人は、珍しいのかもしれないが、親が関西出身で、外食嫌いの家だと、そういうことも、あるのである。

ざるは嫌いではないが

そして、ざるそばを食べてみたら、悪くないな、と思った。
あの甘ったるい汁や、油揚げはないし、わさびとネギで食べるというのは、嫌いではない。
が、ざるそばの難点というのは、ゆでてからすぐに食べないと、ダンゴ状に固まってしまって、粉っぽくて旨くない、ということで、コンビニで買うざるそばなどは、必ず、固まっている。
職場では、仕事納めの日に、だいたいあれを食べさせられたものだが、迷惑だった。
固まったそばを、ほぐしつつ、ロクなおかずもないのに、それで腹いっぱいになれというのは、若いうちは、なかなか、厳しかったし、自分の好きなものを食べさせろ、と思っていたものである。

今でも、かけそばは、好きではないし、なるべく、食べたくないと思う。
結局のところ、そばとの縁は、あまりないまま、一生を終えそうな気がする。

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