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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

悪癖~簡単に身について、すぐに拡大し、やめるのは難しい~

ゴリラ

悪癖

悪癖というのは、一度つくと、元に戻すということは、よほどの事件でもない限り、難しい。
逆に、良癖というのは、習慣づけることは難しく、やめることは簡単である。

悪癖は安易で、拡大もしやすい

私は、10年以上前に、コーヒーは1日1杯と決めて、それを5~6年は守っていたのだが、そしてそれで、特に不満も感じていなかったのだが、あるとき、かなりのストレスを感じたことがあって、そのときに、1日2杯にしてしまったのである。
朝食の後と、夕食の後に。
そしてそれは、一時的なもので、すぐに元に戻すつもりだったのだが、「すぐに戻す」が、あっという間に、もう一回りしてしまって、5~6年経ってしまった。
いったい、いつになったら、夕食後のコーヒーをやめるんだと。
さらに悪いことに、最近いろいろあって、1日3倍飲むようになってしまった。
それも、「今だけ」「一時的」と思っていたら、すぐに、4杯に増えてしまった。
自分でも、どうしてなのか、わからないが、3杯から、4杯になるのは、非常に早く、1ヶ月もかからなかった。
もう、どうすれば元に戻せるのか、わからない。
1杯が、4杯に増えるまでに、10年以上かかっているのだが、3杯から4杯に増えるのは、ものすごく早かった。
2杯を1杯に戻そうと思っていたときに、3杯になってしまったなら、4杯飲んでも、大して変わらないだろう、みたいな。
毒を食らわば皿まで、みたいな。
実はもうひとつ、けっこう深刻な悪癖も、進行中なのだが、とにかく、どうしてこうなっているのか、ということに頭を悩ませつつ、悪癖は、続けているのである。

ヒトというのは、進化の頂点とは、とても思えない存在である

ヒトというのは、やはり、生存本能に反することを、なぜか、好んでやってしまうというところがあり、子供を作りすぎるのも、子供を作らないのも、どっちも同じだし、悪癖についても、同じである。
もちろん、最たるものは、自殺である。
個体の維持という、生物として最低限の命題を、自分から放棄してしまうのだから、本能よりも大脳皮質が勝っている、のであって、「このままでは生きられそうにない」と思うから、「なんとか生きられる方法を探す」のではなく、「死なないために死ぬ」という、非常に矛盾した結論に、辿りついてしまうのである。
ヒトというのは、生物としては、問題がありすぎて、それはやはり、大脳皮質に支配されすぎたことによる弊害なんだろうな、と思うしかない。

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