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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

最もヒトに合った防寒具とは

水鳥

ヒトに合った防寒具とは

やっと暑さが去って、冷房が不要になったと思ったら、もう暖房の用意をしなければならないほどである。
冷房も暖房も要らない時期というのは、いったい、いつなのか、ぜんぜんわからない。
モンスーンの神というのは、忙しい神で、ひとときも休まない。

裸になったサル

冷暖房の準備だけではなくて、ヒトが着る物も、変えなければならない。
犬や猫は、夏用や冬用の毛に生え変わることで、自分自身が変わって、気温に適応するから、気温に合わせた洋服を、いちいちそろえる必要がないので、非常に合理的である。
裸になったサルは、面倒だし、非合理的な生き方を、していると言える。

犬の毛皮

犬の毛皮というのは、相当に保温効果があるらしく、夏場は、大変そうなのだが、冬は、寒そうにしていることは、あまりない。
玄関のような、スキマ風の入る寒い場所でも、下にボロ毛布を敷いてやれば、そこで平然としていた。
昔はよく、犬のももの付け根の下に、冷えた手を突っ込んで、温めたりしたものだが、特に嫌がってはいなかった。
犬のももの付け根の下というのは、非常に温かい。
柴との雑種の毛というのは、外側の毛は、かなり固く、太く、立派だった。
その内側には、もわもわした白い毛が、たくさん生えていた。
もわもわした毛は、ブラシをかけると、いくらでも抜けた。
あまりやると、静電気が発生するので、嫌がっていた。

高齢化社会にも優しい衣服

ヒトが防寒のために使用するについては、最もいいものは、水鳥の羽である。
これは、皮や毛皮よりも軽く、そして外気を遮断する能力には、かなり優れている。
特に、年配になればなるほど、着る物の「重さ」というのは、けっこう重要だから、ダウンというのは、高齢化社会にも優しい衣服であると、言えると思う。
問題は、着ているうちに、どうしても、縫い目からポロポロとはみ出て来て、中身が減っていくことだろう。
毛皮は着たことがないが、皮のコートは、着ていたことがある。
ウールよりも暖かいが、重いし、固いし、動きにくい。
ウールというのは、高級なものでも、そんなに温かいというわけではない。
そして、管理をしっかりしておかないと、虫に食われる。
皮の場合は、カビが生える。
ダウンの衣服は、自宅で水洗いができる。
ゆえに、ダウンというのは、管理もラクで、最も優れた、合理的なヒトの衣服であると、思う。
水鳥が、冷たい水に、平然と浸かっているのは、ダテではないのである。

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