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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

大林宣彦監督82歳で死去~故郷との絶縁と復縁の末に~

尾道の空

大林宣彦監督82歳で死去

大林宣彦監督が亡くなったという。
もう82歳だったのか…。
当たり前のことだが、昭和に大活躍をして他人の記憶に残っているような人たちは、次々に亡くなっていく。

郷里の尾道市と絶縁の時期が

大林監督は、反戦平和だったそうで。
そして、なんとあの尾道市と、絶交していた時期が、あったのだそうで。
2006年から、2018年に次の映画を尾道で撮るまで。
戦艦大和をありがたがって飾っているということに耐えられず…ということだったらしい。
尾道を全国区で有名にした郷土の英雄のはずが、大林監督の「平和への思い」というものは、郷里の人たちには、まったく伝わっていなかった…ということですね。
仕方がない。わかる人はわかる、わからない人はわからない。

戦争は美しくもカッコよくもない

戦争というのは、美しいものでも、カッコいいものでも、なく、そして、アホすぎてひどすぎた太平洋戦争の「遺産」などは、「神」として祀っておくべきようなものでも、ないはずなのに。
大和と一緒に沈んだ兵隊も、特攻に行かされた兵隊も、「被害者」である。
誰だって、喜び勇んで死にたくなんかなくそして、無駄に死なされたのに、「意味のある死だった」というふうに、強引に意味づけをされたら、死んでも死にきれず、アホらしくてやっていられないだろう。

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