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The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

「旦那」と呼ぶのは、そういう意味なのか

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「旦那」と呼ぶのは、そういう意味なのか

20代初頭のころ、ある先輩が、こう言った。
「ダンナという言い方は、正妻でなくてもできるから、妾の言い方だ。正妻だったら、そういう言い方をしないで、主人と言うものだ」と。
へーと思い、そういうものなのか、知らなかったなと、ちょっと驚いて、それからは、なるべく、「旦那さん」という言い方は、しないように心掛けるようになった。
あの人が、なぜ、あんなことを言ったのかは、わからない。
その人のお父さんは、合計で3軒の家を持っているということだったが、妾がいたかどうかは、知らない。
ひとつは娘夫婦、ひとつは自分と妻、ひとつは田舎の別荘的な家ということだった。
たぶん、旦那さんという言い方の件は、その人が、お母さんから教えられたことだったのではないかな、という気はする。
なにしろ、「正統派」がウリという感じの人で、後ろめたいことは、何もない、という雰囲気の女性だった。

妾通り

あるとき、あるバイトのおばさまが、「自分の家の近くに、『妾通り』がある」と、言った。
その人の近所に住んでいるおばさまも、それを知っていると言った。
どういうことかというと、そこらへんの通りには、家を買ってもらったお妾さんが、何人も住んでいるのだという。
へー、そんなことって、あるんだと思って、驚いた。
なぜ、いろんな人のお妾さんたちが、固まって住むのだろう。
が、そのおばさまたちが言うには、そこに住んでいるお妾さんたちは、みんな、不細工で、年も取っているというのである。
それでなぜ、お妾さんが務まるのかなと、思うけれども、おばさまたちにわからないことが、私にわかるわけはない。

私は妾の子

ある人が、私は妾の子だと、自分のブログに書いていたことがある。
その人は、私よりも若い人だったので、へー、その年代でも、そういうことって、あるんだな、と思った。
その人のお母さんは、お父さんのことを、「主人」とは言わずに、「ウチのダンナ」と、言っていたかもしれないな。
わからないけれども。

川島なお美の困った父

美人はやはり薄命だった川島なお美には、父親が外に作った妹がいたらしい。
確か、そうだったと思う。
大人になってから、面会したことがあると、言っていたと思う。
それにしても、困ったお父さんである。

ヒトはもともと、一夫一妻ではなかったのかもしれないが

金と力と体力の余っている男性が、一夫多妻になりがちだというのは、もしかすると、人間の本能なのかもしれないが、今の日本の法律では、重婚は認められていない。
だから、強引に、一夫多妻を実践したという場合には、1人の女性を除けば、ほかはみな、非正妻になってしまうわけで、それはお妾さんという立場になり、その子供は、非嫡子ということに、なってしまう。
民法上の相続権は、嫡子たちと同等に改正がされたとは言っても、世間から、「正当な子ではない」「外に作った子」というふうに見られることは、避けられない。
それにしても、妻というのは、1人いても大変だと思うけれども、複数の妻を持つ男性というのは、よほどに女性が好きなのだろうか。
さらに、ほかの女性と共有してでも、面倒を見てくれる男が欲しい、という女性は、やはり、いつでも、一定数は、存在するみたいである。
それは、貧乏な男を占有するよりも、そのほうがおトクだからというふうに、割り切れば、アリなのかもしれないし、誰か、銀座のママさんで、そういうことを言っていた人がいたような気もするけれども、そういうふうに割り切れる女性は、自分はよくても、子供のことは、どう思っているのだろうかな…。

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