忍者ブログ

The Miscellany

脱力おばさんの思い出話やつまらない日常を綴るブログ

加齢と空耳

聴く

謎の空耳アワー

なんらかの雑音があるときに、その音が、特定の音楽、歌などに聞こえてしまう、ということが、しばしばある。
どう考えても、誰かが、その歌を歌っているとか、TVで流れているという状況では、ないのだが、どうしても、耳を澄ませても、その音楽が繰り返し流れているかのように、聞こえてしまうのである。
また、野鳥のさえずりも、なぜだか、昔飼っていたインコのおしゃべりの声に、聞こえてしまうことがある。
そんなはずはないのだが、なぜか、そういうふうに聞こえるのである。
なんらかの外からの音の刺激に反応して、頭の中で音が鳴り出す、みたいな感じでもある。

頭の中も、経年劣化?

年を取れば、頭の中も、使い古して、あちこちが痛んで、劣化しているだろうから、いろんな変なことも、あるだろう。
「空目」というのもあるけれど、これはもっとわかりやすい。
字面をきちっと追っていなくて、ぱっと見た目の直感だけで判断しようとしているとき、空目が起きる。
日本語の文字は、象形文字だから、そういうことは、たぶん、起こりやすいのかもしれない。
空耳は、もっとわかりづらく、やっかいである。
タモリの「空耳アワー」というコーナーが、あったが、あれは、外国語が、空耳で日本語の特定のフレーズに聞こえてしまうというもので、まあ、加齢による空耳というのは、わりと、それに近いと言えるのかもしれない。

若いころに聞いた曲

聞こえているはずのない音楽に合わせて、知らずに、歌い出しているということもあり、それはほとんどが、若いころに聞いたなんらかの曲であることが多い。
特に、大好きだった曲とは、限らない。
このごろは、口ずさむのは、おおむね、20代までに聞いたことのある曲であり、30を超えてから親しんだ曲というのは、知らずに口ずさんでいるということは、あまりない。
忘れるときは、新しいことから忘れるというのは、本当である。
認知症になった人が、孫のことは覚えていないのに、息子のことは、覚えているとか、ああいうのは、非常に納得できる。

拍手[0回]

TOP
  • 忍者ブログ[PR]
  • ©The Miscellany
PR